2017年03月28日

『世界は男と女で出来ている!』

Bonjour!


みなさま こんにちは。
オンラインフランス語学校 巴里舎(ぱりしゃ)です。

桜の開花が待ち遠しい今日この頃ですが、

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。^^



さて、メールマガジンではフランス語の文法のコツを少しずつ

紹介させていただいているのですが、

せっかくなので、このブログでも音声つきで載せさせていただきますね。

フランス語学習のヒントになりましたら幸いです



早速ですが、今回のテーマは

『世界は男と女で出来ている!』です。


「なになに、恋愛の話?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、名詞の話なんです。^^;

フランス語の名詞は、固有名詞(都市の名前含む)を除き、

すべての名詞が男性名詞か、女性名詞かに分かれます。



「え〜、名詞に男とか女とかあるの??」

と思われたそこのアナタ!

残念ながら、はい、ございます。(笑)



まずは分かりやすい例から見ていきましょう。

(単語の下部をクリックすると、音声をお聞きいただけます)



père (ペーる)(意味:父)…男性名詞

père.wav


mère  (メーる)(意味:母)…女性名詞

mère.wav




「お父さんは男性名詞で、お母さんは女性名詞かぁ。

 な〜んだ。当たり前じゃん楽勝、楽勝」…ですね。



ポイント1:

è という謎のアクセント記号が出てきていますが、

これは「アクサングラーヴ」と言います


日本語の「エ」よりも、口の開きが大きく、リラックスした音です。



ポイント2:

フランス語の”r” の音は、日本語にはない音で、ちょっと耳慣れないかもしれませんね。

深〜いため息の音に似ていると言われています。

ちなみに、日本語の「ラリルレロ」の音と区別するために

当ブログではひらがな表記で「らりるれろ」とさせていただいています。^^



では、カフェメニューなどでおなじみの、次の単語はどうでしょう?



jus (ジュ)(意味:ジュース)

jus.wav


tarte (タるト)(意味:タルト)

tarte.wav



正解はこちら!



jus (ジュ)…男性名詞

tarte(タるト)…女性名詞



ポイント3:

フランス語では、単語末の子音は発音しないという決まりがあります。(ただしc,r,f,lは発音される傾向があります)

ですので、”jus” は思わず「ジュス」と読みたくなりますが、正しい読み方は「ジュ」となります。




ということでした。みなさんの推理は当たりましたか?


ちなみにオネエ系(中世名詞)は存在しないので、ご安心くださいね。^^;


フランスの文化や音楽とからめて、

楽しく文法をご紹介できればと思っております。

次回もお楽しみに!

Merci beaucoup et au plaisir de vous revoir! A très bientôt!

merci.wav

(ありがとうございました。またお会いしましょう!)
posted by sari at 00:01| Comment(0) | フランス語の文法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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